11月18日 (日)、京都競馬場で行われた2歳・500万下 (芝・1200m) に出走したティーハーフ。ここ2走が、特別戦で好走していたことから、圧倒的一番人気に支持されてレースに臨んだ。
スタートを無難にこなした本馬は、最近のレース内容通り後方2番手に位置する。道中はしっかりと折り合い、前の馬群を見ながらレースを進める。4コーナー手前から進出を開始し、抜群の手ごたえで4コーナーを周る。直線で大外へ持ち出されたティーハーフは、他馬とまるで異なる脚色で前の馬を次々に抜き去り、ゴール前は手綱を抑える余裕の走りで、2着に1馬身半差をつけ完勝した。