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5月26日 (日)、京都競馬場で開催されたトキノミノルカップ (4歳上・1000万下・芝2000m) において、アドマイヤムーン産駒、サカジロオーが見事な切れ脚で優勝した。

好スタートからすぐに4番手に位置したサカジロオーは、抑えきれない程の手応えで1コーナーから2コーナーを周る。向こう正面では馬群の中でしっかりと折り合い、好機を窺いながら3コーナーそして4コーナーを周る。直線で外に持ち出されたサカジロオーは、手応え通りの素晴らしい末脚で一気に突き抜け、最後は2着に1馬身半差をつけ完勝した。勝ちタイムは2.02.0。


5月19日 (日)、東京競馬場にて行われたテレ玉杯 (4歳上・1000万下・芝1800m) に出走したアルキメデス。

今回は、長期休養から約1年ぶりの出走となった。スタートを決めたアルキメデスは、スピードを生かして好位に取りつき、4番手外でレースを進める。絶好の手応えのまま4コーナーを周り直線に入る。外に持ち出されたアルキメデスは、鞍上の追い出しに鋭く反応し一気に先頭に立つと、最後まで脚色は衰えることなく後続の猛追をきっちり凌ぎ、見事復帰戦を勝利で飾った。勝ちタイムは1.46.9。


5月12日 (日)、京都競馬場にて開催された葵S (3歳・オープン・芝1200m) に出走したティーハーフ。

これまでの実績から圧倒的1番人気に支持された。綺麗なスタートを切ったティーハーフは、これまでのレース同様に後方待機策を取る。道中は縦長の展開となるが、全く動じることなく後方でしっかりと折り合い、3コーナーそして4コーナーを通過する。直線を向いても後方2番手の位置取りであったが、見せ場はここから。


5月4日 (土)、新潟競馬場にて開催された3歳未勝利戦 (ダート1200m) において、アドマイヤムーン産駒、ヤマニンブルジョンが見事初勝利を挙げた。

ここ3戦はいづれも2着と堅実な成績を残してきたヤマニンブルジョン。その実績から圧倒的な1番人気を背負っての出走となった。好スタートを切ったヤマニンブルジョンは、スピードを生かして好位3番手につけレースを進める。レースはスローペースで縦長の展開となる中、ヤマニンブルジョンは3番手外目でしっかり折り合い、余裕の手応えで3コーナーから4コーナーを回る。


ストリートセンス牝馬、ケンタッキーダービー当日に戴冠

ストリートセンス初年度産駒の1頭オービーケイ (Aubby K) が5月4日にチャーチルダウンズ競馬場 (Churchill Downs) で行われたG1ヒュマナディスタフ (Humana Distaff) に勝


アイスクリームサイレンスがキーンランド競馬場でG3を制覇

4月19日にキーンランド競馬場 (Keeneland) で行われたG3ダブルドッグデアS (Doubledogdare Stakes) に勝利したのは、3歳時にステークス勝ち経験のある4歳牝馬のアイスクリームサイレンス (Ice Cream Silence)。


ジンギスが仏G3を制覇

今シーズン日本で初供用中のキングズベストから新たな重賞ウィナーが誕生。殊勲の産駒は3歳牡馬のジンギス(Gengis)。


週末のJRA開催において、フューチャステップ、ルナフォンターナと2頭の勝ち馬を送り出したアドマイヤムーン。両馬ともに良血馬で今後の走りにますます期待が広がりそうだ。

4月13日 (土)、福島競馬場にて開催された3歳未勝利戦 (芝1800m) に出走したフューチャステップ。自身にとって5戦目となった今回は、馬体が回復。本来の調子を取り戻しつつある中でレースに臨んだ。1番人気に支持されたフュ-チャステップはややあおり気味のスタートとなるも、上々の行きっぷりで、すぐに先団6~7番手外に取りつきレースを進める。


4月6日 (土)、阪神競馬場にて開催された3歳未勝利戦 (ダート1200m) においてアドマイヤムーン産駒、ヨゾラニネガイヲが見事勝ち馬となった。

ここ数戦、勝ち馬と差の無い競馬を続けてきたヨゾラニネガイヲ、引き続き好調を維持して臨んだ本戦。まずまずのスタートを切ったヨゾラニネガイヲは、スタート直後から先団を狙い積極的に前へ。抜群の行きっぷりで好位を占めると、早々に折り合いをつけ好機を窺う。


父ストリートセンスは同日に重賞2勝

ストリートセンス産駒の無敗牝馬が再びやってのけた!3月30日に行われたG2フェアグラウンズオークス (Fair Grounds Oaks) でアンリミテッドバジェット (Unlimited Budget) が重賞3連勝を達成。