ファインニードル

鹿毛 2013 16.1HH (1.65M)
アドマイヤムーン – *ニードルクラフト (Mark Of Esteem)
Standing at Darley Japan

2018年のJRA賞最優秀短距離馬。
ロードカナロア以来となる、スプリントG1完全制覇。
そして、年間スプリント重賞4勝は、前人未到の偉業。

母ニードルクラフトは、
芝1800mのクロエ賞 (G3)、
芝1600mのセルジオクマーニ賞 (G3) を制覇。また、
祖母シャープポイントは、芝1200mで開催される2歳戦、
フィーニクスS (G1) 2着のブラックタイプウィナー。
欧州で繁栄するスピード溢れるファミリー。

ファーストクロップの活躍で、種牡馬としても好スタート。
ウメムスビ、クルゼイロドスル、トレンディスターら
ブラックタイプホースが出現。セカンドクロップからも、
ファンタジーS (G3) を無敗で制したカルチャーデイ、
函館2歳S (G3) 3着馬のスカイキャンバス、
新馬戦を7馬身差の圧勝で制したシュークリームなど
タレントホースが続々と出現。

芝・ダートを問わず、
卓越したスピードを伝える新進気鋭のスタリオン。

2018年のJRA賞最優秀短距離馬。
ロードカナロア以来となる、
スプリントG1完全制覇。
そして、年間スプリント重賞4勝は、
前人未到の偉業。

母ニードルクラフトは、
芝1800mのクロエ賞 (G3)、
芝1600mの
セルジオクマーニ賞 (G3) を制覇。また、
祖母シャープポイントは、
芝1200mで開催される2歳戦、
フィーニクスS (G1) 2着の
ブラックタイプウィナー。
欧州で繁栄する
スピード溢れるファミリー。

ファーストクロップの活躍で、
種牡馬としても好スタート。
ウメムスビ、クルゼイロドスル、
トレンディスターら
ブラックタイプホースが出現。
セカンドクロップからも、
ファンタジーS (G3) を無敗で制した
カルチャーデイ、
函館2歳S (G3) 3着馬の
スカイキャンバス、
新馬戦を7馬身差の圧勝で制した
シュークリームなど
タレントホースが続々と出現。

芝・ダートを問わず、
卓越したスピードを伝える
新進気鋭のスタリオン。

ニュース

ニュース

ファインニードル産駒、クルゼイロドスルが関越ステークスをレコードタイムで勝利

ファインニードル のファーストクロップ、クルゼイロドスルが関越ステークスをレコードタイムで勝利し、古馬のオープン競走で初勝利をあげた。 7月27日 (土)、新潟競馬場で行われた関越ステークス (オープン・3歳上・芝1800m) に出走したクルゼイロドスル。3枠4番の内枠からスタートを決めて中団馬群にポジションを取ると、人馬の呼吸をぴたりと合わせ直線に向けて脚を温存する。十分な手応えを保ったまま最終コーナーを回ると、ひと追いごとに末脚の鋭さが増す。さらに加速してゴール前の叩き合いからグイッと抜け出し、本馬の芝1800mでの初勝利となる4勝目を手に入れた。1分44秒0の勝ちタイムは、従来の記録を0秒1更新するコースレコードとなった。 父ファインニードルの初年度産駒であるクルゼイロドスルは、母スタリア、母の父アルカセットという血統の4歳牡馬。母スタリアはJRA2歳勝ち馬で、半姉エオリアはJRA4勝で浜名湖特別などに勝利しており、いとこにはJRA2勝でファルコンS (G3) 3着 などの実績があるローゼンクリーガーなどがいる。また、本馬の4代母Fall Aspenは今も世界各地で活躍馬を送り出し続けている名牝系の祖ともなっている。 クルゼイロドスル (2020年生・牡・栗) 父ファインニードル 母スタリア 母の父アルカセット 馬主 ゴドルフィン 栗東 高橋 義忠 厩舎 日高町 ダーレー 生産 ファインニードル 2018年のJRA賞最優秀短距離馬。 ロードカナロア以来となる、スプリントG1完全制覇。 年間スプリント重賞4勝は、前人未到の偉業。 母ニードルクラフトは、芝1800mのクロエ賞 (G3)、 芝1600mのセルジオクマーニ賞

ダーレー種牡馬2024年度種付料のお知らせ

ダーレー・ジャパン株式会社 (本社所在地:北海道沙流郡日高町、代表取締役:ハリー・スウィーニィ) は、2024年シーズンに全14頭の種牡馬をご提供いたします。 アメリカが誇る名種牡馬カーリンの後継種牡馬として日本初供用となる パレスマリス は、産駒のジャンタルマンタルが先日の朝日杯フューチュリティSを制覇するなど日本競馬への高い適性を示し、脚光を浴びています。絶好のタイミングで日本への導入となりその種付料は、350万円に決定いたしました。今や欧州だけではなく世界を代表する種牡馬として君臨するフランケルを父に持ち、ガリレオ以来となる英ダービーと“キングジョージ”同年制覇という偉業を達成した アダイヤー は、現役引退後に日本で種牡馬入り。その種付料は、180万円となります。日本産馬として史上初のアメリカダートG1制覇という偉業を成し遂げた ヨシダ は、今年デビューした初年度産駒がアメリカで活躍する中で日本へ導入されることが決定。その種付料は、150万円です。欧州マイル路線で無敵を誇った年度代表馬バーイードを弟に持ち、ディープインパクトらも名を連ねる優秀なファミリーに属する“キングジョージ”の勝ち馬 フクム は、欧州の名種牡馬シーザスターズが送るG1ウィナーとして日本初供用。その種付料は、120万円に設定いたしました。 4頭の新種牡馬に加え、今やダート界の大御所となった種付料400万円の パイロ を筆頭に、初年度産駒が今年デビューし着々と勝ち星を重ねる サンダースノー が、200万円。待望の重賞勝ち馬が本年誕生しさらなる飛躍が期待される新進気鋭の種牡馬 ファインニードル が、180万円。本年のセールで絶大な支持を得た初年度産駒が、来年待望のデビューを迎える タワーオブロンドン 、デビュー2世代の高い勝ち馬率で種牡馬としての評価を年々高めている アメリカンペイトリオット が、それぞれ150万円。芝・ダートニ刀流で活躍馬を送り出し、種牡馬として新たな才能を示す タリスマニック


ファインニードル産駒、カルチャーデイが無敗でファンタジーS (G3) に勝利!

産駒に父譲りのスピードを伝える ファインニードル 。産駒のカルチャーデイがファンタジーS (G3) を無敗で勝利し、ファインニードル産駒として初の重賞勝ち馬となった。 11月4日 (土)、京都競馬場で開催されたファンタジーS (G3) に出走したカルチャーデイ。序盤からハイペースとなったレースで、スタート後程なく好位4番手に付けたカルチャーデイは、抜群の手応えで最終コーナを回り直線へ。直線に入ると、鞍上の追い出しに即座に応えて末脚を伸ばし前をとらえたカルチャーデイは、抜群のスピードで内からの追い上げを封じ2着を半馬身差退けて勝利した。 キャリア2戦目、連勝・無敗で重賞初制覇を成し遂げたカルチャーデイは、父ファインニードルの産駒として初のJRA重賞勝ち馬となった。 カルチャーデイは母ラルティスタ、母の父マイネルラヴという血統の2歳牝馬。母ラルティスタはJRA3勝、雷光特別などに勝利している。半兄のメイショウチタンはJRA4勝のリステッドホースで豊明Sなど特別レース2勝、パラダイスS (L) 2着などの実績の持ち主。本馬の叔父ザラストロは2012年の新潟2歳S (G3) 勝ち馬、叔母のプレノタートは特別レースの勝ち馬でフィリーズレビュー (G2) 3着、いとこのファインルージュは紫苑S (G3)、フェアリーS (G3) の重賞2勝に加え、秋華賞 (G1) とヴィクトリアマイル (G1) 2着、桜花賞


ファインニードル産駒、クルゼイロドスルがジュニアC (L) に勝利!

ファインニードル の初年度産駒、クルゼイロドスルがジュニアC (L) を楽々と逃げ切って快勝、リステッドウィナーとなる。 1月5日 (木)、中山競馬場で開催されたジュニアC (リステッド・3歳・芝1600m) に出走したクルゼイロドスル。2番人気に支持された本馬は、大外枠からスタートを決めると持ち前のテンのスピードを生かし、先行争いを制して早々に先頭に立ちレースのペースを握る。道中も自身のペースで脚をため、抜群の手応えで4コーナーを回ったクルゼイロドスルは、直線に入り鞍上に促されると瞬く間に後続を引き離して早々に勝敗を決め、鞍上がステッキを使うまでもなく悠々とセーフティーリードを保ち、2着に4馬身差をつけて勝利した。 父ファインニードルの初年度産駒であるクルゼイロドスルは、母スタリア、母の父アルカセットという血統の3歳牡馬。本馬の母スタリアはJRA2歳勝ち馬で、半姉エオリアはJRA4勝・浜名湖特別などに勝利しており、いとこにはJRA2勝・ファルコンS (G3) 3着などの実績があるローゼンクリーガーなどがいる。また本馬の4代母Fall Aspenは今も世界各地で活躍馬を送り出し続けている名牝系の祖ともなっている。 クルゼイロドスル (2020年生・牡・栗) 父ファインニードル 母スタリア 母の父アルカセット 馬主 ゴドルフィン 栗東 高橋 義忠 厩舎 日高町 ダーレー 生産 2018年のJRA賞最優秀短距離馬。 ロードカナロア以来となる、スプリントG1完全制覇。 年間スプリント重賞4勝は、前人未到の偉業。 母ニードルクラフトは、芝1800mのクロエ賞 (G3)、 芝1600mのセルジオクマーニ賞


ファインニードル産駒が、カンナステークスに勝利

今夏、初年度産駒を競馬場に送り出している ファインニードル 。 ウメムスビがカンナステークスを快勝し、早くもオープン勝ち馬が誕生した。 9月24日 (土)、中山競馬場で開催されたカンナステークス (2歳オープン・芝1200m) に出走したウメムスビ。外枠からスタートを決めたウメムスビは、テンのスピードを生かし楽に2番手につけ気分よく道中を運ぶ。3コーナー中間でじわりと前との差を詰めたウメムスビは、直線を向くと前をあっさりと交わして先頭に立ち、鞍上の追い出しにもきっちり反応してさらに末脚を伸ばし、後続を1馬身と1/4引き離す全く危なげない走りで快勝した。 父譲りのスピードとレースセンスを彷彿とさせる走りで、初のオープン勝ちを父にもたらしたウメムスビは、母ヴィオレッタ、母の父シンボリクリスエスという血統の2歳牡馬。 本馬の祖母プリンセスカメリアは芝1200mのJRA勝ち馬。叔父には2011年の朝日杯フューチュリティS (G1) に勝利したアルフレード、叔母には2019年のフェアリーS (G3) に勝利したフィリアプーラがおり、この母系には1994年のJRA賞最優秀短距離馬に選出され、種牡馬としても成功したサクラバクシンオーも名を連ねている。 快速ファミリーに裏付けされた確かなスピードを武器に、更なる活躍が期待できる本馬。今後の2歳重賞戦線を大いに賑わしてくれるに違いない。 ウメムスビ (2020年生・牡・黒鹿) 父ファインニードル 母ヴィオレッタ 母の父シンボリクリスエス 馬主 細川 陽介 様 栗東 新谷 功一 厩舎 新冠町 奥山牧場 生産 ファインニードルは、スプリンターズS (G1)、そして、高松宮記念 (G1)


新種牡馬ファインニードル産駒が初勝利!

スプリンターズS (G1)、高松宮記念 (G1) などに勝利した 2018年度JRA賞最優秀短距離馬 ファインニードル 。本年待望のデビューを迎えた初年度産駒が早くも初勝利をあげた。 ファインニードル産駒初の勝ち馬となったのは、7月2日 (土) 小倉競馬場で開催された2歳未勝利 (芝1200m) に出走したウメムスビ。デビュー戦となった前走を2着としたウメムスビは、単勝1.3倍の圧倒的一番人気に支持されてレースに臨んだ。 スタート後テンのスピードを生かして番手に付けたウメムスビは、向こう正面で早くも前を射程にとらえて4コーナーを回り直線へ。直線に入ると早々に前を交わし先頭に立ったウメムスビは、そのスピードと末脚を発揮して内との追い比べを制し2着に1馬身1/4差をつけ勝利、父ファインニードルの産駒として最初の勝ち馬となった。 父譲りのスピードあふれる走りで勝ち馬となったウメムスビ。本馬の2代母父はサンデーサイレンス。自身はサンデーサイレンス3×4のクロスの持ち主でもあり、ファインニードルとサンデーサイレンスの血を内包する繫殖牝馬との相性の良さを裏付ける存在ともなった。 ウメムスビは母ヴィオレッタ、母の父シンボリクリスエスという血統の2歳牡馬。本馬の祖母プリンセスカメリアは芝1200mのJRA勝ち馬。叔父には2011年の朝日杯フューチュリティS (G1) に勝利したアルフレード、叔母には2019年のフェアリーS (G3) に勝利したフィリアプーラがおり、この母系には1994年のJRA賞最優秀短距離馬に選出され、種牡馬としても成功したサクラバクシンオーも名を連ねている。 ウメムスビ (2020年生・牡・黒鹿) 父ファインニードル 母ヴィオレッタ 母の父シンボリクリスエス 馬主 細川 陽介 様 栗東 新谷 功一 厩舎


ダーレー種牡馬2022年度種付料のお知らせ

ダーレー・ジャパン株式会社は、2022年シーズンに全10頭の種牡馬をご提供いたします。 パイロ は、本年のJBCクラシック (Jpn1) において地方所属馬初制覇という快挙を成し遂げたミューチャリー、みやこS (G3) で重賞初制覇を果たしたメイショウハリオらの活躍で、次世代のダート界を担う種牡馬として存在感を示し、その種付料を300万円に設定いたしました。ドバイワールドC連覇などG1・4勝、今年誕生した初産駒が高い評価を得ている サンダースノー 、そして初産駒が来年いよいよデビューを迎える短距離王 ファインニードル 、その種付料はいずれも250万円です。デルマーで開催されたBCターフの覇者で、壮健な初産駒が来年デビューを迎える タリスマニック は、180万円。本年デビューした初産駒が順調に勝ち上がり、注目を浴びる アメリカンペイトリオット 、芝・ダートを問わない産駒の活躍で益々勢いを増す ディスクリートキャット 、世界的名門ファミリーから出現した大物スプリンターとして供用初年度から優秀な牝馬を多数集めた タワーオブロンドン は、それぞれ150万円です。エクリプスSを3歳時に制覇、ドバイシーマクラシックでは圧巻の逃げ切り勝ちで世界を震撼させた ホークビル 、産駒の高い勝ち馬率で年々成績を上げ、ダート界におけるトップスタリオンの仲間入りを果たした フリオーソ が100万円。そして、秀でたスピードを伝え続ける アドマイヤムーン


ダーレー種牡馬2020年度種付料のお知らせ

ダーレー・ジャパン株式会社 (本社所在地:北海道沙流郡日高町、代表取締役:ハリー・スウィーニィ) は、2020年シーズンに10頭の種牡馬をご提供いたします。 ドバイワールドカップ連覇という史上初の快挙を成し遂げた サンダースノー は、来シーズンより日本で種牡馬入りすることが決定し、その種付料は250万円となります。3歳時に破竹の6連勝でエクリプスSを制覇、5歳時にはドバイシーマクラシックを逃げ切るなど世界を股にかけ活躍した ホークビル は、競走成績のみならずアメリカのチャンピオンターフサイアーとして名を馳せるキトゥンズジョイの後継種牡馬としても貴重であり、その種付料は100万円です。安定した種牡馬成績、セールにおける高い平均取引価格、売却率で関係者からの絶大な支持を得る パイロ 、そして、2018年のJRA賞最優秀短距離馬に選出され、本年より種牡馬入りし多くの優秀な繁殖牝馬を集めた ファインニードル がそれぞれ250万円。アメリカのブリーダーズカップターフを制し、血統背景や馬体の良さから種牡馬入り初年度から高い評価を得た タリスマニック は180万円です。また、日本での供用開始から3シーズンで450頭もの繁殖牝馬を集め、本邦初年度産駒が2020年にデビューを迎える ディスクリートキャット 、本年誕生した初年度産駒が父を彷彿させるパワフルな馬体で、関係者の間で話題となった アメリカンペイトリオット はともに150万円です。スプリントG1を制覇したファインニードルやセイウンコウセイなど大物を毎年送り出し、傑出したスピードを産駒に伝える アドマイヤムーン 、デビュー3世代における産駒のほぼ8割が勝ち上がり、NARにおいて既に10頭以上の重賞勝ち馬を送る フリオーソ は100万円となりました。そして、産駒が芝・ダート、距離を問わず活躍し支持を得る モンテロッソ は50万円に設定いたしました。


種牡馬成績

産駒の活躍

レース映像

Watch him go: see him at his best

スプリンターズS (G1)、中山、1200m、 2018年9月30日
高松宮記念 (G1)、中京、1200m、 2018年3月25日

血統

ファインニードル
FINE NEEDLE
鹿毛 2013 165cm

アドマイヤムーン
ADMIRE MOON
鹿毛 2003

*エンドスウィープ
END SWEEP
鹿毛 1991

*フォーティナイナー

MR PROSPECTOR

FILE

BROOM DANCE

DANCE SPELL

WITCHING HOUR

マイケイティーズ
MY KATIES
黒鹿毛 1998

*サンデーサイレンス

HALO

WISHING WELL

*ケイティーズファースト

KRIS

KATIES

*ニードルクラフト
NEEDLECRAFT
栗毛 2002

マークオブエスティーム
MARK OF ESTEEM
鹿毛 1993

DARSHAAN

SHIRLEY HEIGHTS

DELSY

HOMAGE

AJDAL

HOME LOVE

シャープポイント
SHARP POINT
栗毛 1992

*ロイヤルアカデミー II

NIJINSKY

CRIMSON SAINT

NICE POINT

SHARPEN UP

ALPINE NIECE

父・母系成績

父:アドマイヤムーン ADMIRE MOON (2003) ドバイデューティフリー (G1)、ジャパンC (G1) など。代表産駒:ファインニードル FINE NEEDLE、セイウンコウセイ SEIUN KOSEI、ハクサンムーン HAKUSAN MOON、レオアクティブ LEO ACTIVE、ムーンクエイク MOONQUAKE、アルキメデス ARCHIMEDES、ブラックムーン BLACK MOON、ファインチョイス FINE CHOICE、ワンスインナムーン ONCE IN A MOON など。

1代母:*ニードルクラフト NEEDLECRAFT (Mark Of Esteem) 仏伊4勝 (8f-9f)、クロエ賞 (G3)、セルジオクマーニ賞 (G3)、オイロパマイレ大賞 (G2) 2着。15頭の母、出走馬9頭、勝ち馬6頭;

ファインニードル FINE NEEDLE (牡 アドマイヤムーン) チャンピオン、競走成績参照

タッティング TATTING (セン Street Cry) 英15勝 (8f-12f)

アップリケ APPLIQUE (牝 Halling) 仏3勝 (7f-9f)

コーンロー CORNROW (セン New Approach) 英3勝 (8f)

ソルレース SOL LACE (牝 アドマイヤムーン) 1勝 (6f)

2代母:シャープポイント SHARP POINT (*ロイヤルアカデミー II) 愛米3勝 (5f-8f)、Tipperary Sprint S (L)、フィーニクスS (G1) 2着。勝ち馬8頭の母;

フラクショナル FRACTIONAL (セン Manduro) 仏9勝、ドラール賞 (G2)、同2着、クインシー賞 (G3)、ラクープドメゾンラフィット (G3)、メシドール賞 (G3)、Prix De Tourgeville (L)、ウジェーヌアダム賞 (G2) 3着

*ニードルクラフト NEEDLECRAFT (牝 Mark Of Esteem) ブラックタイプ勝ち馬、上記参照

メイフィールド MAYFIELD (牝 *デインヒル) 仏1勝。産駒;

ギャラティン GALLATIN (セン Street Cry) 豪2勝、タロックS (G2)、Batman Connoisseur S (L) 3着

ユニオンギャップ Union Gap (セン Elusive Quality) 豪3勝、Poseidon S (L) 3着

シュワイムサ SHWAIMSA (牝 Canford Cliffs) 英1勝。産駒;

*インビンシブルパパ INVINCIBLE PAPA (牡 Shalaa) 4勝、グランアレグリアC (3勝クラス)

3代母:ナイスポイント Nice Point (Sharpen Up) 不出走。勝ち馬4頭の母;

ハイターゲット HIGH TARGET (HK: FASTEST STAR) (セン *ハイエステイト) 愛香4勝、Centenary Cup (L)、Happy Valley Trophy (L)、Round Tower S (L) 2着、Chairman's Prize (L) 2着、Sha Tin Trophy H (L) 2着

シャープポイント SHARP POINT (牝 *ロイヤルアカデミー II) ブラックタイプ勝ち馬、上記参照

4代母:アルパインニース Alpine Niece (Great Nephew) 英出走 (着順不明)。勝ち馬4頭の母;

チロル TIROL (牡 Thatching) 英愛5勝、英2000ギニー (G1)、愛2000ギニー (G1)、ホーリスヒルS (G3)、クレイヴンS (G3)、パリ大賞 (G1) 3着 [種牡馬]

レディドンナ Lady Donna (牝 Dominion) 英1勝、モールコムS (G3) 3着。産駒;

レイヴリー LAVERY (牡 *ロイヤルアカデミー II) 英愛南5勝、フィーニクスS (G1)、ケープフライングチャンピオンシップ (G1) 3着 [種牡馬]

ベーシックインスティンクト Basic Instinct (セン Bakharoff) 豪香8勝、Centenary Cup (L) 3着

クラシックデザイン Classic Design (牝 Busted) 不出走。産駒;

イヴニングパフォーマンス EVENINGPERFORMANCE (牝 Night Shift) 英愛7勝、フライングファイヴS (G3)、ナンソープS (G1) 2着、アベイドロンシャン賞 (G1) 3着

スタイリッシュ Stylish (牝 Anshan) 不出走。産駒;

スターリッシュ STARLISH (牡 *ロックオブジブラルタル) 仏7勝、アンドレバボワン賞 (G3)、オカール賞 (G2) 2着、ラクープ (G3) 2着

ソレント SOLENT (セン Montjeu) 英6勝、Fenwolf S (L)

スターロス STAROS (牡 Aussie Rules) 仏4勝、Prix Maurice Caillault (L)

写真

競走成績

競走成績

(Winning distance: 6f-7f)
年度 馬齢 出走 1着 2着 3着 4着
2015 2 4 1 1 1 1
2016 3 10 2 - 1 3
2017 4 8 3 1 - 1
2018 5 6 4 - - 1
合計   28 10 2 2 6

タイムフォームレーティング 121

2歳時

1着
未勝利、京都、1400m、*スペードクイーン、ハリー、ウイングダイチャン、プラチナメモリー、ベストワークス、クリノサンレオ、カイ、ヤマニンラファール、ハハノンキダネ、トウケイダンディ、アミーラ、ランドハイパワー、ジスイズザゼネラル、パープルハリケーンに先着。
 

3歳時

1着
芦屋川特別 (1000万下)、阪神、1200m、グレイトチャーター、ナインテイルズ、アルティマブラッド、ヴィクタープライム、ワキノヒビキ、コンテッサトゥーレ、ラインロバート、リッシンロケット、*スキャットエディ、バシレウスライオン、オースミチャド、アグネスマチュア、オーミアリス、ワンダフルラッシュ、レムミラスに先着。
 
4着
六甲アイランドS (1600万下)、阪神、1400m、スナッチマインド、テラノヴァ、オーヴィレールに続く4着。ワキノヒビキ、エルゴレア、マカハ、アーバンキッド、キングハート、ウインムート、カシノピカチュウ、スリーカーニバル、アイライン、ツィンクルソード、*ルグランフリソン、メイショウスイヅキ、シャドウアプローチ、プロクリスに先着。
 

4歳時

1着
セントウルS (G2)、阪神、1200m、ラインミーティア、ダンスディレクター、*メラグラーナ、アドマイヤゴッド、アルティマブラッド、ミッキーラブソング、スノードラゴン、*フィドゥーシア、ラヴァーズポイント、ワキノブレイブ、ツィンクルソード、プレイズエターナル、ワキノヒビキに先着。
 
1着
水無月S (1600万下)、阪神、1200m、1:07.1コースレコードタイで走破。アドマイヤナイト、ラクアミ、ダノンルージュ、ドラゴンストリート、コウエイタケル、ニシオボヌール、トシザキミ、メイショウハガクレ、アズマクィーン、スティンライクビー、エクストラゴールド、オヒアに先着。
 
1着
アクアマリンS (1600万下)、中山、1200m、レーヴムーン、プレイズエターナル、ナインテイルズ、フルールシチー、アルマエルナト、ダンシングワンダー、キーナンバー、クリノコマチ、カシノワルツ、クリノハッチャン、ヴァイサーリッター、クリノタカラチャン、マルヨバクシン、マレボプール、クードラパンに先着。
 
2着
山城S (1600万下)、京都、1200m、ウインムートの2着。デンコウウノ、キタサンラブコール、ナリタスターワン、ヴァイサーリッター、ライブリシュネル、タガノアザガル、モンマックス、プレイズエターナル、クリノコマチ、クリノハッチャン、メイショウスイヅキ、*ベストルーラーに先着。
 
4着
鞍馬S (Op)、京都、1200m、キングハート、オーヴィレール、ダイシンサンダーに続く4着。ティーハーフ、コスモドーム、ショウナンアチーヴ、アフォード、アクティブミノル、オウノミチ、セカンドテーブル、ジャストドゥイング、オールインワン、トウショウピスト、ラヴァーズポイント、ローレルベローチェ、レッドラウダ、ナリタスターワンに先着。
 

5歳時 JRA賞最優秀短距離馬

1着
高松宮記念 (G1)、中京、1200m、レッツゴードンキ、ナックビーナス、ダンスディレクター、Blizzard、セイウンコウセイ、レーヌミノル、レッドファルクス、スノードラゴン、キングハート、ネロ、シャイニングレイ、ノボバカラ、*リエノテソーロ、ラインスピリット、ラインミーティア、ジューヌエコール、ダイアナヘイローに先着。
 
1着
スプリンターズS (G1)、中山、1200m、ラブカンプー、ラインスピリット、ダイメイプリンセス、レッツゴードンキ、ワンスインナムーン、ナックビーナス、*キャンベルジュニア、ヒルノデイバロー、レッドファルクス、ティーハーフ、セイウンコウセイ、ムーンクエイク、アレスバローズ、スノードラゴン、Lucky Bubblesに先着。
 
1着
セントウルS (G2)、阪神、1200m、ラブカンプー、グレイトチャーター、コウエイタケル、ラインスピリット、ネロ、ブラヴィッシモ、アドマイヤゴッド、フミノムーン、アンヴァル、ダイアナヘイロー、*アサクサゲンキ、レジーナフォルテ、ウインソワレ、マッチレスヒーローに先着。
 
1着
シルクロードS (G3)、京都、1200m、2着セイウンコウセイとの着差2馬身。さらに、フミノムーン、カラクレナイ、ナックビーナス、グレイトチャーター、セカンドテーブル、キングハート、タマモブリリアン、ロードクエスト、アレスバローズ、ユキノアイオロス、ミッキーラブソング、アットザシーサイド、ニシケンモノノフ、ダイアナヘイロー、ナリタスターワン、ラインミーティアに先着。
 
4着
チェアマンズスプリントプライズ (G1)、シャティン、1200m、Ivictory、Mr Stunning、Beat The Clockに続く4着。Lucky Bubbles、Peniaphobia、Cousin Colin (HK: Amazing Kids)、Thewizardofoz、Blue Pointに先着。
 
ファインニードル’s progeny at the races