週末のJRA開催において、2歳馬のフミノムーンが新馬勝ち、ニューエディションが
キングズベスト
キングズベスト産駒の2歳牝馬マイイヤーイズアデイ (My Year Is A
G1ウッドメモリアルS (Wood Memorial Stakes) の覇者が、ウィナーズサークルに帰ってきた。
戦歴を見る限り、ここはハードスパン産駒の4歳セン馬ハーデストコア (Hardest Core) 中心で間違いはなかったのだが、結果はまさにそのとおり。
2日目の当歳セッションには、キングズベスト本邦初産駒が登場、注目度の高さを示すように活発なせり合いが繰り広げられた。
週末のJRA開催ではサマリーズの復活劇に加え、サンライズマーチも3勝目を挙げ数少ない産駒が大活躍している。
6月8日 (日)、阪神競馬場で行われた垂水S (3歳上1600万下・芝1800m) に出走したマコトブリジャール。大外から好スタートを切ったマコトブリジャールは楽な手応えで好位3番手につける理想的なレース運び。3コーナー手前から前との差を徐々に詰めて最終コーナーを周る。
License Fee Stakes優勝の地、ベルモントパーク競馬場 (Belmont Park) に舞い戻ったハードスパン産駒の5歳牝馬フリーアズアバード (Free As A Bird) が、6月8日に行われた芝1400mのIntercontinent
6月1日 (日)、京都競馬場で行われた安土城S (4歳上・芝1400m・オープン) にウイングザムーンが出走。1番人気に支持されたウイングザムーンは、スタート直後から鞍上が押さえきれない程の行きっぷりを見せ、鞍上になだめられながら中団後方に位置を取る。