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G1愛セントレジャーの覇者がステークス勝ちを追加

キングズベストが誇る8頭のG1ウィナーのうちの1頭ロイヤルダイアモンドが、復帰戦を楽勝で飾った。


デビューした産駒が素晴らしい内容で活躍し注目を浴びているパイロ。そのパイロ産駒がJRAにおいても衝撃的な勝利を収めた。

721 ()、中京競馬場で行われた2歳未勝利 (ダート・1200m) においてルイカズマがレコードタイムで圧勝。


7月13日 (土)、福島競馬場で行われた安達太良S (1600万下・ダート・1700m) にフリートストリートが出走。

好スタートからハナを奪うと、道中はしっかりと折り合いペースを握る。終始楽な手ごたえで3コーナー、4コーナーを周ると直線に入ってもその脚色は衰えることなく後続を引き離し、最後は2着に1馬身と1/4差を付け圧勝した。フリートストリートは、日高町・ダーレー生産。


今年デビューを迎えたパイロ初年度産駒、育成場では早い時期から高い評価を得ていたが、産駒がデビューするやいなやその評判に違わぬ活躍を見せている。

まずは、515日 (水) に門別競馬場で行われたフレッシュチャレンジ (ダート・1200m) において本産駒のミッシートリックがデビュー、好位を追走し4コーナーでは大外を周りながらも2着に7馬身差を着ける圧勝劇を見せ、


6月29日 (土)、函館競馬場にて開催されたTVh杯 ( 3歳上・1600万下・芝1200m) に出走したファインチョイス。

前走、復調を窺わせる内容で勝利したファインチョイス。連勝を期して臨んだ今回は堂々の1番人気に推されてレースを迎えた。スタートを決めたファインチョイスは自慢のスピードで楽に2番手に取りつくと、道中は鞍上が抑えきれない程絶好の手応えを保ったまま4コーナーを回る。直線では鞍上の指示に応えてあっさり抜け出し最後は2着に1馬身と1/4差を着け完勝した。


夏競馬が始まった週末の開催において、ダーレー種牡馬産駒が素晴らしい走りを見せている。

ストーミングホーム産駒のサドンストームが準オープン特別で勝利。


週末のJRA開催において2頭の勝ち馬を送り出したアドマイヤムーン、トゥルーピースがダートで、アドマイヤドバイは芝で勝利した。

6月8日 (土)、阪神競馬場で開催された3歳未勝利戦 (牝馬・ダート1400m) に出走したトゥルーピース。前走からプラス18kgと馬体が増加し成長が伺えた本馬は、スタートから抜群の行き脚ですんなりと先頭集団に取りつくと、道中は終始余裕の手応え。


5月26日 (日)、京都競馬場で開催されたトキノミノルカップ (4歳上・1000万下・芝2000m) において、アドマイヤムーン産駒、サカジロオーが見事な切れ脚で優勝した。

好スタートからすぐに4番手に位置したサカジロオーは、抑えきれない程の手応えで1コーナーから2コーナーを周る。向こう正面では馬群の中でしっかりと折り合い、好機を窺いながら3コーナーそして4コーナーを周る。直線で外に持ち出されたサカジロオーは、手応え通りの素晴らしい末脚で一気に突き抜け、最後は2着に1馬身半差をつけ完勝した。勝ちタイムは2.02.0。


5月19日 (日)、東京競馬場にて行われたテレ玉杯 (4歳上・1000万下・芝1800m) に出走したアルキメデス。

今回は、長期休養から約1年ぶりの出走となった。スタートを決めたアルキメデスは、スピードを生かして好位に取りつき、4番手外でレースを進める。絶好の手応えのまま4コーナーを周り直線に入る。外に持ち出されたアルキメデスは、鞍上の追い出しに鋭く反応し一気に先頭に立つと、最後まで脚色は衰えることなく後続の猛追をきっちり凌ぎ、見事復帰戦を勝利で飾った。勝ちタイムは1.46.9。


5月12日 (日)、京都競馬場にて開催された葵S (3歳・オープン・芝1200m) に出走したティーハーフ。

これまでの実績から圧倒的1番人気に支持された。綺麗なスタートを切ったティーハーフは、これまでのレース同様に後方待機策を取る。道中は縦長の展開となるが、全く動じることなく後方でしっかりと折り合い、3コーナーそして4コーナーを通過する。直線を向いても後方2番手の位置取りであったが、見せ場はここから。