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産駒が毎週勝ち鞍をあげているアドマイヤムーン。

今週の開催ではダンディーズムーンが芝の2400m戦で、ケイアイヴァーゲが芝の1200m戦で勝利、さらにアルキメデスが中山記念 (G2) で惜しくも2着となるなど、その勢いはとどまるところを知らない。 


初年度産駒の走りが注目を集めているパイロ。今週もワディが新たに勝ち馬となり、産駒として8頭目のJRA勝ち馬となった。

2月23日 (日)、京都競馬場で行われた3歳未勝利 (牝・ダート1400m) に出走したワディ。1番人気に推されたワディはスタートを決めるとテンのスピードを生かして先行しレースの主導権を握る。道中も先団で馬群を率いての競馬となったワディは直線に入ると、粘る逃げ馬との叩き合いを制し、あっさり抜け出す勝負強さを発揮して勝利した。


このところ産駒の活躍が著しいアドマイヤムーン。今週はアドマイヤドバイが斑鳩Sに勝利しオープン入りを決めた。

2月22日 (土)、京都競馬場で行われた斑鳩S (4歳上・1600万下・芝1400m) に出走したアドマイヤドバイ。綺麗なスタートを切ったアドマイヤドバイはすんなりと流れに乗り、先頭から4~5番手の内に位置を取る。


先週に続き産駒が勢いに乗っているディープスカイ。今週はスカイランナー、フジインザスカイの2頭が新たに勝ち馬となる活躍を見せている。

2月22日 (土)、東京競馬場で行われた3歳未勝利 (牝・ダート1400m) に出走したスカイランナー。スタートを決めたスカイランナーは持ち前のスピードでハナを奪い逃げを打つ競馬を見せる。


昨年デビューした初年度世代の走りに熱い注目が集まっているパイロ。今週もファンディータが勝利し、産駒JRA7頭目の勝ち馬となった。

2月17日 (月)、東京競馬場で行われた3歳未勝利 (牝・ダート1400m) にファンディータが出走。外枠からスタートを切ったファンディータは抜群の行きっぷりとスピード感溢れる走りで好位2番手に付けレースを進める。


2月16日 (日)、京都競馬場で行われた1000万下 (4歳上・ダート1200m) に出走したエリアコンプリート。

スタート直後から激しい先行争いが繰り広げられる中、エリアコンプリートはほぼ最後方からの競馬を選択。4コーナーから直線を向いても後方に位置していたエリアコンプリートは大外からスパートすると目の覚めるような一気の末脚を繰り出し、直線だけで他馬をごぼう抜きする豪快な走りで勝利した。 


産駒の活躍が目立っているアドマイヤムーン。今週末はサマールナが大宰府特別を快勝、アドマイヤツヨシも2勝目を挙げた。

2月15日 (土)、小倉競馬場で行われた大宰府特別 (4歳上・1000万下・芝1800m) に出走したサマールナ。無難なスタートを切ったサマールナは、先団の馬を見ながら折り合いをつけ中団内で好機を伺う。


ディープスカイ産駒から新たな勝ち馬が誕生した。2月15日 (土)、京都競馬場で行われた3歳未勝利 (芝1800m) にヒラボクレジェンドが出走。

スタートを決めたヒラボクレジェンドは、スピードを生かしてハナを奪いレースを主導する。道中はしっかりと折り合い後続を率いたまま最終コーナーを周ったヒラボクレジェンドは直線でスパートし粘り込みを図ると、ゴール前では迫りくる後続を抑え優勝した。勝負強さを発揮して、デビュー2戦目で見事勝ち馬となった。 


昨年デビューした初年度産駒が順調な活躍をしているパイロから新たな勝ち馬が誕生した。

2月9日 (日)、京都競馬場で行われた3歳未勝利 (ダート1800m) に2戦目初ダートのエンキンドルが出走。スタートで後手を踏んだエンキンドルは先頭集団を前に見ながら、やや後方の位置取りでレースを進める。


産駒が絶好調な活躍を続けているアドマイヤムーン。今週の開催ではダイシンサンダーが3歳新馬戦を1番人気で快勝、古馬キネオピューマも3勝目を挙げるなど世代を問わず活躍を遂げている。

2月8日 (土)、京都競馬場で行われた新馬戦 (3歳・芝2000m) をデビューの舞台に選んだダイシンサンダー。無難なスタートを切り、中団に位置した本馬は、道中も手応え十分な走りで向こう正面から徐々に進出開始、3コーナー出口では4番手まで位置取りを押し上げ直線へ。