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ザール産駒の傑出した牡馬エクステンションが、5月6日に香港のシャティン競馬場で行われたG1チャンピオンズマイルを連覇。

道中はラチ沿いに4番手を追走。最終コーナーを回り直線に向くと、鞍上ジェームス・マクドナルド(James McDonald)の指示に素早く応えた本馬は素晴らしい末脚を披露し、最後は半馬身差で快勝。


4月21日(土)、京都競馬場にて行われた3歳・500万下(芝・1600m)のレースでアドマイヤムーン産駒のアルキメデスが勝利した。

事前の追い切りで好時計を残していたアルキメデス。今回は一番人気を背負ってレースに臨んだ。パドックではいつものように若さを見せていたアルキメデス。


週末に産駒が2勝したアドマイヤムーン。 14日(土)、福島競馬場での3歳未勝利戦(芝・2000m)に臨んだテーオーレジェンドは今回が2戦目。初戦からやや間が空いたものの、馬体も絞れ上積み十分の仕上がりでレースを迎えた。

無難にゲートを切ったテーオーレジェンドは、発馬直後から積極的に前を狙いハナを獲りに行く競馬を選択。外からハナを奪いきるとそのままコーナーを回りレースのペースを握る。向こう正面でもペースを握ったまま自ら展開をつくるレース運びを見せ、残り600mでペースを上げて加速。


3月31日(土)、阪神競馬場にて行われた3歳未勝利戦(ダート・1800m・牝馬限定)において、ストーミングホーム産駒のシルクシンフォニーが勝利した。 今回が7戦目となるシルクシンフォニーはいままでのキャリアを買われ1番人気を背負ってのレースとなった。

真ん中の48番から好スタートを決めると、鞍上はまるで狙っていたかのように迷いなく馬を追いハナを奪いに行く逃げを選択。


アドマイヤムーン産駒から新たな勝馬が2頭生まれた先週末の競馬。まず3月17日(土)、中山競馬場の3歳未勝利戦(ダート・1,200m)でエリクサーが勝ち上がり、翌18日(日)、中京競馬場の3歳未勝利戦(芝・1,200m)でミラクルムーンが勝利を挙げた。

317()、中山競馬場で3歳未勝利戦(ダート・1,200m)に出走したエリクサー。


2月18日(土)、京都競馬場にて行われた3歳新馬戦(ダート1800m)において、アドマイヤムーン産駒のサカジロオーが勝利した。

雪の舞う京都競馬場、4R3歳新馬戦に出走したサカジロオーは、ポンとゲートを出た後、外目で手綱を抑えられるとすんなりと折り合い、1コーナーから2コーナーへ。


1月29日(日)、小倉競馬場にて行われた3歳未勝利戦(芝1800m・牝馬限定)において、アドマイヤムーン産駒のサマールナが勝ち上がった。

今回が4戦目のサマールナは、センスのよいスタートを切るといつものようにハナを奪いに行く積極策を取る。1コーナー入口であっさりと気分良くハナに立った同馬は、2コーナーを出たところでは完全に単騎での逃げとなり、レースのペースを握る。


1月28日(土)、東京競馬場にて行われたクロッカスS(3歳・芝・1400m)において、アドマイヤムーン産駒のセイクレットレーヴが勝利しステークスウィナーとなった。また2着にはルールオブロー産駒のキングオブローが入り、ダーレー種牡馬産駒のワンツー決着となった。

勝馬となったセイクレットレーヴは、スタートではやや立ち遅れたが、鞍上は迷わず手綱を抑え最後方から馬を内に入れ、後方3番手で脚をためる待機策を選択。


1月22日(日)、小倉競馬場にて行われた3歳新馬戦(芝・1800m)において、アドマイヤムーン産駒のノーブリーが快勝劇を演じた。

スタートであおって大きく出遅れたノーブリーは、1コーナーから2コーナーにかけて後方4番手の位置取りを余儀なくされる。


1月15日(日)、中山競馬場で行われた3歳500万下(芝1200m)において、アドマイヤムーン産駒のハクサンムーンが人気に応え優勝、見事2勝目を挙げた。

前走の朝日杯フューチュリティS(G1)でも圧倒的なスピードも見せていたハクサンムーンが、自己条件に戻り他馬を圧倒した。スタートから持ち前のスピードで先頭に立ち、終始楽な手応えで直線に入ると、そのまま一気に他馬を突き放して快勝した。